Kat-Lab
片山徹郎研究室
ソフトウェアシステムとソフトウェア工学の研究室
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Software Engineering
良いプログラムとは何か
を考えます。
プログラムの信頼性
プログラムの使用性(ユーザインターフェイス)
プログラムの機能性
プログラムの効率性(速度、資源)
プログラムの保守性
良いプログラムを作るための手法
を考えます。
プログラムの生産性
プログラムの移植性
プログラムの拡張性
Software Design & Programming
ソフトウェアを正しく作ることが難しい理由
ソフトウェアが目に見えない
ため、動作が把握しにくい
開発作業のほとんどが人手
によるため、思い込みやコーディングミスなどを引き起こしやすい
ソフトウェアが目に見えないことの解決策
ソフトウェアの振る舞いを設計段階でモデル化する
ソースコードを可視化する
ソフトウェアの開発作業のほとんどが人手によることの解決策として、開発の主体を
コーディングからモデルベースに抽象化
する手法が有力視されています
Software Testing
自分が作ったプログラムが正しく動作することを他人に説明する(証明する)には、どうすればいいのでしょうか?
プログラムの信頼性向上のための一つの手法が
テスト技法
です
一般に、プログラムの開発費用の中でテストにかかる費用は、
全体の約半分
と言われており、
莫大な費用
がかかっています
テストでは、実行した入力データ(テストデータ)に対してのみプログラムの正しさを保証できるので、プログラムの品質は、どのようなテストデータに基づいてテストしたかに依存します。したがって、テストデータを選定する上で、テストデータについての条件を記述した
テストケースの作成が重要
になります
情報システム工学科 教授
片山徹郎
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